BTG『大陸西遊記』~中之島仙人による 三次元的歴史妄想記~
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訪問日:20--年-月-旬


新潟県 上越市 直江津区 ~ 市区人口 19万人、一人当たり GDP 290万円(新潟県 全体)


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  春日山城
  福島城跡
  御館の乱
  港町・直江津の 旧市街地
  三国街道
  高田城
  鮫ヶ尾城(御館の乱で敗れ、逃走してきた上杉景虎が 自刃した場所)



JR長岡駅 前に投宿し、最終日、朝 10:00過ぎにチェックアウト後、信越本線で直江津駅まで移動した(10:56 → 12:31、1,340円、1時間半)。ちょうどこの日、18切符最終日に近く、18切符が投げ売り状態だったので(有効期限最後の週末を過ぎれば、半値以下になる!)、非常にお得だった。

もしくは、直江津駅前に投宿すると、ホテルの数が少なく、必然的に値段も高くつくので、高田市まで移動し、高田城の観光も兼ね、高田市中心部に 2泊するのも一手だろう。
この場合、JR長岡駅 大手口から【出雲崎車庫行】路線バスで 長岡北(高速バス)まで移動し(16:25 → 16:40)、ここから高速道路沿いに移動する【新潟-高田-直江津】高速バスに乗り換える(1,360円、17:48 → 18:55)。この組み合わせは、長岡駅構内の観光案内所で、詳しく調べてみる必要があるだろう。そして、最終日に上越高田駅から新幹線で 東京 へ帰ることもできる(8,910円、2時間前後)。三角ルートの理想的な旅路となり得る。

または、六日町長岡市 の旅と、高田市ー直江津ー新井(鮫ヶ尾城)の旅の、2回に分けた方が効率的だったと思われる。新幹線ルートを基軸に、ローカル線を補助利用するスタイル。両者を接続するには、長岡北ー高田間の高速バス移動がどうしてもネック。

直江津区

正午過ぎ、駅構内の観光案内所で地図をもらい、街中の自転車屋さんで自転車をレンタルした。まずは、港町・直江津の 旧市街地、佐渡フェリー乗り場、海岸ビーチ、旧直江津銀行、福島城跡(1610年に徳川家康の 六男・松平忠輝が、信濃・川中島から 75万石で福島城主として入封するも、 1614年、南に高田城を築城し、廃城とした)、平和記念資料館を散策する。

ちなみに、高田市内に投宿の場合、妙高はねうまライン線で高田駅から春日山駅まで移動し(1時間に 1~2本運行。250円)、春日山駅前でレンタサイクルもできる。

直江津区

直江津の港町を後にし、そのまま 30分強かけて国道 63号線を南進し、春日山城跡を訪問する。
春日山城跡ものがたり館や春日山神社を訪問し、ゆっくり登山道を登って、天守台から頚城平野を一望する。

直江津区

直江津区

帰路は、坂道を一直線で下り、駅前に帰り着けた。


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